沖縄は今、短い春を迎えています。
緩やかな風とともに暖かくなり、半袖を着るようになるとあっという間に夏の到来です。
泡盛造りは365日。黒麹菌が作り出すクエン酸のおかげで、やがて訪れる夏になっても安定して造り続けることができます。
そんな自然の力を借りながら、仕込みの具合を蔵人の手で毎日確認しているのです。
特に仕込んだ当初のもろみはとてもデリケート。季節にあった発酵の手助けを五感を屈指して行っています。
写真はもろみの撹拌作業、まさに職人技です。
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