沖縄本島北西部にある伊是名島出身の比嘉の実家には「酒棚」があり、泡盛がたくさん並んでいたそうです。小さい頃から泡盛が身近な存在だったことも久米島の久米仙への入社のきっかけとなりました。
九州・中国・関西エリアを担当しており、月曜日午前中の営業が会議が終わり次第、出張先へ。代理店との商談や小売店を回って市場調査、また、久米島の久米仙の泡盛を取り扱ってくださる飲食店を訪問したり、県外での沖縄物産展に参加したりと各所へ飛び回り、沖縄に戻るのは金曜日の夕方。週末家族と貴重な時間を過ごすというワークスタイルです。
そんな比嘉も現在は緊急事態宣言中ということで沖縄の事務所にてクライアント様とメールや電話、WEB商談を利用しながら営業活動を行っています。
ICTの時代となり通信ツールを利用して商談を進めることができるのは便利ですが、直接お客様にお会いし、現地のマーケット状況を見ることができないのがリモート営業の難しいところと感じているようです。
また、出張期間中は週末の帰宅の際に子供たちが「パパおかえりー!」と走って迎えてくれますが、それも少なくなり、一緒に過ごす時間が増えたうれしさ半分、寂しさ半分という今日この頃。。。
そんな比嘉の好きな久米島の久米仙のお酒は「でいご古酒43度」。好みの飲み方はロックです。
県外担当になってうれしかったのは、県外のコンビニに久米島の久米仙の商品が並んでいるのを見た際に驚きや感動や刺激など様々な感情が湧き起こったこと。
久米島の久米仙の泡盛が県外に進出して約38年。おかげ様で現在ではコンビニエンスストア、スーパーマーケット、量販店や飲食店様などで取り扱いしていただく機会が増えました。
これからも県外の方に久米島の自然豊かな天然湧清水で醸された泡盛をぜひ堪能していただきたいです!