イムゲー本来の風味や旨みを味わうならこれ!温度にこだわってみるとより愉しみが広がります。
よりマイルドにイムゲーを楽しむには定番のロック!氷とイムゲーが徐々にまじりあい変化してゆく。
水で割ることによってより繊細な魅力が見えてくる!食事に合わせるにも適度な度数で合わせやすい。
イムゲー6:水4だと、アルコール度数が15度程度で、風味と旨味が主張しています。しっかり味わい時に。
イムゲー5:水5だと、アルコール度数が半分の12.5度程度、口当たりも香りも優しく飲みやすいです。
イムゲー4:水6だと、アルコール度数が10度程度で、さらにスッキリマイルドな味を楽しめます。食事に合わせやすい度数でもあります。
お好みの比率で割るのですが、あらかじめ水で割って寝かせる事でイムゲーと水をなじませ口当たりをまろやかにさせます。寝かせる期間もお好みで1日冷蔵庫で寝かしただけでも違いを実感できるので楽しんでみてください。安定した濃さで食事とともに愉しむには最適です。
癖がなく口当たり優しく、まろやかになる軟水がおすすめですが、お好みのお水を探してみるのも楽しいかもしれません。
お湯を先にグラスに入れ、その後イムゲーを入れるのがおすすめ!イムゲーの温度が上がる事でさらに風味が立ち、イムゲー独特の芋と黒糖の香りを愉しむ事ができます。
比率については個人個人で好みが分かれるのもお湯割りの特徴です。華やかに立つ香りを楽しみたいならすこし濃いめに、お口の中の旨味や風味をゆっくり楽しみたいなら少し薄目でもいいかもしれません、お好みの比率で楽しんで下さい。
お湯の温度やグラスの大きさも重要で、お湯が熱すぎたりグラスが大きすぎると風味が飛んでしまうので、お湯の温度は40~45度位、グラスも冷めない程度に飲み切れる小ささがおすすめです。
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